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リーマス

服薬してきた薬シリーズ 


リーマス  (炭酸リチウム)





双極性障害といえばリチウムである
意外かもしれないがはじめて躁鬱の診断がなされてからもしばらくはリチウムを飲んでいなかった。
リチウムを飲み出したのは、今の先生に変わってから。
それまではデパケンRが出ていた。
デパケンR単体時代はあまり効いているようには思えなくって、
リーマスとデパケンの黄金コンビがタッグをくみ出してからやっと、安定剤は躁鬱の波をおさえるのに役立つ!と実感した。

今のところ1日800mgを2回にわけて。
2週間に一度通院していて2、3回に一度血中濃度をはかるというパターン。

デパケンが躁鬱のでっぱったいらいらをぽこぽこ戻すイメージがあるとしたら
リーマスってなんか幼稚園の保育士さんみたいな感じがする。
あ、きいてる〜というのはまっっっっったくないのやけど
こう、いじけてる子・落ち着きのない子・勝手に遊んでる子・帰りたいて泣いてる子などの困った症状ちゃんたちがそれぞれ勝手気ままに動いてカオス状態になってるところに
このリーマス先生がいたら先生なにもしなくてもみんな落ち着いて寄ってくる、みたいなイメージ…
不思議な薬だ。


よくきく副作用で体重増加とか振戦とかあるけれども、
わたしはめったなことではおもしろいほど何もない。わ、振戦や!と思ったら重い荷物の持ち過ぎやっただとか。
人によったらほんまにしょっちゅう手がふるえてしまう人もいるみたいですね。
うちの場合リーマス飲んだら腹部の膨満感や便秘が解決するので、体重増加どころかおなかすっきりして嬉しい。



リチウムを飲むとリチウム独特の、あまさのようなものがある。
勿論味という点でもそうだし、飲んでしばらくした時に、あ、血に混ざり出したとわかるようなポイントがある。
あまさというか、まろさ? とても感じるのだけれども、
それについて一度先生に報告してみたところ、
そんなことは初めて聞きましたと言われる笑。



炭酸リチウムの、
古い薬のくせして未だになんで効いてるのかはっきりわからない、というエピソードが好きだ。
塩のくせに!もう見つかって70年ぐらい経ってるのに、たぶん予測するにこのようにきいてるんでしょうね〜とかそれで良いのか笑。
一応まがりなりにも第一選択薬やねんで。
発見者をwikiで調べても、
“彼のいい加減な実験から、躁うつ病に対するリチウムの画期的な効果が見出されることになった”とかどうなんだ笑。
いい加減て…
でもリチウム見つかったおかげで今ましになってるわけで…
ありがたい。





リチウムのODってあんまり聞いたことない。
ODってる人、躁鬱でも結構いそうやのにそのわりにリチウムのODは聞かんなあ。破滅願望強い人は、これやったら絶対体調くずすししそうなものやけど。
飲んだら確実に体調がものっっっっそい悪くなるというのがわかりすぎて、する気がおこらないのかなあ。




あと主題歌があっていいよな。あ、NIRVANAのリチウムな。
カートコバーンはロック界だけでなくて躁鬱界にも大きく貢献したと思うのだけど。

(↑一応説明すると90年代にNIRVANAというバンドがあって、本人たちの意識とは裏腹にグランジというジャンルでばりばり人気になってしまったのですが、そのバンドで歌ってギターを弾いてたカートコバーンちゅう金髪ろんげの実はナイーブなにーちゃんが双極性障害でリチウムを服用してて「リチウム」っちゅう名曲を残しているのですね。でもカートコバーンは若くして自殺してもーたからそっちでおおいに有名になってしまって云々。)






リーマス て 理ー増す なのかな。とか 思うときがある。


 
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まとめtyaiました【リーマス】
服薬してきた薬シリーズ リーマス  (炭酸リチウム)双極性障害といえばリチウムである意外かもしれないがはじめて躁鬱の診断がなされてからもしばらくはリチウムを飲んでいなか...
  • 2012/06/20 13:54
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